トラック輸送省エネ化推進事業
管轄: 国交省|補助率: 1/2以内
上限: 機器導入費の1/2(上限なし・予算枠内)
デジタコ、車両動態管理システム、予約受付システム、配車計画システム等の導入費用を補助。工事代・システム費も対象。荷主との連携による輸送効率化と省エネを推進。
トラック運送事業者が使える補助金・融資制度・保険を一覧できます。デジタコ補助、設備投資融資、貨物保険など、条件に合った支援制度を見つけましょう。
最終更新日: 2026-05-28
管轄: 国交省|補助率: 1/2以内
上限: 機器導入費の1/2(上限なし・予算枠内)
デジタコ、車両動態管理システム、予約受付システム、配車計画システム等の導入費用を補助。工事代・システム費も対象。荷主との連携による輸送効率化と省エネを推進。
管轄: トラック協会|補助率: 装置ごとに定額助成
上限: 装置により1〜3万円/台(都道府県により異なる)
バックアイカメラ、側方衝突監視警報装置、アルコールインターロック装置、携帯型アルコール検知器、トルクレンチ等の導入を助成。各都道府県トラック協会経由で申請。
管轄: トラック協会|補助率: 定額
上限: 上限10万円/台(Gマーク事業所は2台分・上限20万円)
国交省認定の自動点呼機器(業務前・業務後)の導入費用を助成。周辺機器・セットアップ費用・サービス利用料を含む。中小事業者が対象。
管轄: トラック協会|補助率: 定額
上限: 血圧計1台あたりの助成額は協会により異なる
乗務前点呼における血圧測定に活用できる高機能血圧計の導入を助成。健康起因事故の防止を目的とする。全ト協指定機種が対象。
管轄: 環境省|補助率: 車両価格の一部(通常車両との差額相当)
上限: 車両クラスにより異なる
最新排ガス規制適合ディーゼルトラックの導入費用を補助。環境優良車普及機構が事務局。CO2排出削減と大気環境改善を推進。
管轄: 経産省|補助率: 1/2〜2/3
上限: 最大450万円(通常枠)
中小企業のIT導入を支援。配車管理システム、勤怠管理ソフト、運行管理システム等のITツール導入費用が対象。IT導入支援事業者との連名申請が必要。
管轄: 経産省|補助率: 1/2〜2/3
上限: 最大1,250万円(通常枠)
中小企業の革新的サービス開発・生産プロセス改善を支援。倉庫内の自動化設備、温度管理システム、荷役機械等の導入が対象になる場合あり。
管轄: 国交省|補助率: 取得価格の1/2
上限: 装置により上限あり
衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報装置、ドライバー異常時対応システム等の先進安全技術(ASV)や、デジタコ・ドラレコ等の運行管理の高度化に資する機器の導入を支援。
管轄: 国交省|補助率: 導入費用の一部
上限: 機器により異なる
テールゲートリフター、パワーアシストスーツ等の荷役効率化機器の導入を支援。2024年問題(時間外労働上限規制)への対応として、荷役作業の効率化・省力化を推進。
管轄: 関係省庁・関係機関|金利: 年1.5〜2.5%程度(時期・条件により変動)
限度額: 4,800万円
車両購入、設備投資、運転資金等に利用可能な公的融資。民間金融機関より低金利で、中小企業が利用しやすい。担保・保証人は審査により判断。
管轄: 全日本トラック協会|補償範囲: 対人・対物・車両・搭乗者傷害
掛金: 車両・等級により異なる(団体割引適用)
全日本トラック協会が提供する自動車共済制度。事業用トラックの自賠責・任意保険を団体割引で提供。無事故割引や運転者限定等、運送業に特化したプランがある。
管轄: 関係省庁・関係機関|金利: 特別利率F(参考値:時期により変動)
限度額: 2,000万円
商工会議所の経営指導を受けている小規模事業者向けの低利・無担保・無保証人の融資制度。日本政策金融公庫と商工会議所の連携で提供。車両購入・営業所改装などの小口設備投資や運転資金に活用できる。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: 関係省庁・関係機関|金利: 基準利率〜特別利率(参考値:条件により異なる)
限度額: 7,200万円(うち運転資金4,800万円)
※2024年度の制度改編により名称変更。新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方が利用できる融資制度。運送業の新規開業や法人設立時の車両購入・営業所取得などに活用できる。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: 関係省庁・関係機関|金利: 特別利率(参考値:物流効率化関連で優遇あり)
限度額: 7,200万円(うち運転資金4,800万円)
※2024年度の制度改編により名称変更。物流総合効率化法の認定を受けた事業者等が利用できる融資制度。デジタコ・配車システム等のDX設備投資や倉庫・中継拠点の整備に活用できる。物流効率化関連で特別利率の優遇あり。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: 関係省庁・関係機関|補償範囲: 貨物の損害賠償(衝突・落下・水濡れ・盗難等)、検査費用、残存物取片付け費用
掛金: 年間数万円〜数十万円/台(車両台数・年間売上・貨物種類により変動)
受託した貨物を輸送中・保管中に損害が発生した場合の荷主への賠償責任を補償する保険。衝突・落下・水濡れ・盗難等による貨物損害、検査費用、残存物取片付け費用などが対象。運送事業者にとっては実質必須の保険。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: 関係省庁・関係機関|補償範囲: 政府労災を超える部分の損害賠償金、弁護士費用
掛金: 従業員数・業種・支払限度額により変動(参考値:年間数万円〜数十万円)
従業員(ドライバー等)が業務中に死亡・後遺障害を負った場合に、政府労災の給付を超える部分の損害賠償責任を補償する保険。長距離・夜間運行が多い運送業ではリスクヘッジとして加入が広がっている。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: 関係省庁・関係機関|補償範囲: 対人賠償・対物賠償・車両保険・搭乗者傷害(一括管理)
掛金: 事故率(フリート割引等級)・車種・補償内容により変動(参考値:ノンフリート比で20〜70%割引のケースも)
10台以上の自動車を保有する法人が自動車保険を一括契約できる制度。対人・対物・車両・搭乗者傷害を一括管理でき、事故率に応じたフリート割引等級によりノンフリート契約と比較して大きな割引が適用される場合がある。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: 関係省庁・関係機関|補償範囲: 身体障害・財物損壊に対する法律上の損害賠償金、訴訟費用
掛金: 年間売上・取扱食品の種類により変動
輸送した食品が温度管理不備等により品質劣化し、消費者に健康被害が発生した場合の賠償責任を補償する保険。コールドチェーン・チルド輸送に参入する運送会社や食品メーカーとの取引拡大時の備えに有効。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: 関係省庁・関係機関|補償範囲: 搬入先のシャッター・床・商品棚等の破損に対する修理・弁償費用
掛金: 業務内容・支払限度額により変動(参考値:年間数万円〜)
荷役作業中に荷主の施設・設備を破損した場合の賠償責任を補償する保険。搬入先のシャッター・床・商品棚・フォークリフト爪痕等の修理費用が対象。フォークリフト作業や倉庫併設業務が多い事業者に向く。※具体的な条件は公式サイトでご確認ください。
管轄: その他|補助率: 通常車両との差額の一部
上限: 車種により異なる(HVトラック: 上限約80万円)
ハイブリッドトラック・天然ガストラックの導入に対する補助。二酸化炭素排出抑制対策事業の一環として環境省が実施。
管轄: トラック協会|補助率: 取得費用の一部
上限: 大型・中型・準中型の新規取得: 1名あたり上限5万円、限定解除: 3万円
東京都トラック協会の会員事業者が、従業員の大型・中型・準中型免許の取得費用を負担した場合に助成。1事業者5名まで。全ト協の準中型免許取得助成(4万円)との併用も可能。
管轄: トラック協会|補助率: 受講料の一部
上限: 1名あたり上限3,200円(1事業者上限10名)
運行管理者が一般講習を受講した際の受講料を助成。運行管理の安全性向上を目的とする。
管轄: トラック協会|補助率: 研修費用の一部
上限: 1名あたり上限1万円
特定・指定研修施設での安全運転研修を受講した場合の費用を助成。初任運転者研修、高齢運転者研修、事故・違反運転者研修が対象。
管轄: トラック協会|補助率: 取得価格の一部
上限: 機器取得価格の1/2(上限2万円/台)、1事業者20台まで
エコドライブ管理システム(EMS)用デジタコの導入費用を助成。全ト協が選定した対象機器に限る。1社につき20台まで。
管轄: トラック協会|補助率: 取得費用の一部
上限: 準中型免許新規: 1名あたり上限4万円(全ト協経由)
大阪府トラック協会会員事業者が従業員の運転免許取得費用を負担した場合に助成。若年労働力の確保を目的とする。
管轄: トラック協会|補助率: 受診費用の一部
上限: SAS検査: 1名あたり上限1,000円程度(要確認)
トラック運転者の睡眠時無呼吸症候群(SAS)スクリーニング検査や定期健康診断の受診費用を助成。健康起因事故の防止を目的とする。
管轄: トラック協会|補助率: 取得価格の一部
上限: 上限25,000円/台
エコドライブ管理システム(EMS)用デジタコの導入費用を助成。全ト協選定対象機器に限る。1社につき20台まで。
管轄: トラック協会|補助率: 取得価格の1/2(装置による上限あり)
上限: 後方視野確認支援装置: 愛ト協15,000円+全ト協20,000円(計35,000円)、側方衝突監視警報装置: 上限10万円
バックアイカメラ、サイドビューカメラ、側方衝突監視警報装置、アルコールインターロック装置等の導入を助成。全ト協助成と県独自の上乗せの2段構成。
管轄: トラック協会|補助率: 取得費用の一部
上限: 準中型免許新規: 1名あたり上限4万円(全ト協経由)
愛知県トラック協会会員事業者が従業員の運転免許取得費用を負担した場合に助成。全ト協の取次事業として実施。
管轄: トラック協会|補助率: 取得価格の1/2
上限: 装置による(バックアイカメラ: 1台上限3万円、アルコールインターロック: 上限2万円)
バックアイカメラ、側方衝突監視警報装置、アルコールインターロック装置、トルクレンチ等の安全装置導入を助成。冬期の事故リスク低減に特に効果的。
管轄: トラック協会|補助率: 取得費用の一部
上限: 準中型免許新規: 1名あたり上限4万円(全ト協経由)
北海道トラック協会会員事業者が従業員の運転免許取得費用を負担した場合に助成。全ト協の取次事業として実施。
管轄: トラック協会|補助率: 取得価格の一部
上限: 各年度の交付要綱による(福ト協にお問い合わせください)
エコドライブ管理システム(EMS)用デジタコの導入費用を助成。全ト協選定対象機器に限る。1社につき20台まで。
管轄: トラック協会|補助率: 取得価格の1/2
上限: 装置による(各年度の交付要綱を確認)
バックアイカメラ、側方衝突監視警報装置、アルコールインターロック装置等の安全装置導入を助成。全ト協助成と福岡県協会独自の上乗せの2段構成。
管轄: トラック協会|補助率: 取得費用の一部
上限: 準中型免許新規: 1名あたり上限4万円(全ト協経由)
福岡県トラック協会会員事業者が従業員の運転免許取得費用を負担した場合に助成。全ト協の取次事業として実施。
物流向けの支援制度は、国・自治体・業界団体(トラック協会等)の3つのレベルで運用されています。本サイトでは全国共通の主要制度を厳選して紹介しています。
国
国土交通省・経済産業省・環境省が所管する全国共通の制度
← 本サイト対象範囲
業界団体
全日本トラック協会・地方トラック協会の助成制度
← 本サイト対象範囲
自治体
都道府県・市町村による地域密着型の支援
要個別確認
「補助金」は特定の政策目的に基づき審査・採択を経て交付されるもので、「助成金」は要件を満たせば原則受給できるものを指します。「交付金」は地方公共団体等に対して使途を定めて交付される資金です。ただし実際には名称と制度の性質が一致しないケースもあり、個別の制度内容を確認することが重要です。
A. 補助金は審査で採択される必要がありますが、助成金は要件を満たせば原則受給できます。トラック協会の助成は後者が多く、比較的申請しやすいのが特徴です。
A. はい。全日本トラック協会の助成(安全装置・自動点呼・血圧計等)やIT導入補助金は、中小事業者が主な対象です。むしろ中小企業の方が採択率が高い傾向があります。
A. 制度により異なりますが、一般的には事業計画書、見積書、会社の登記簿謄本、直近の決算書が必要です。トラック協会の助成は比較的簡便で、申込書と見積書程度で済むものもあります。
A. 編集部が月次で主要制度の募集状況を確認し、更新しています。申請期限や募集状況は変動するため、最新情報は各制度の公式サイトでご確認ください。
免責事項
掲載情報は編集部が各制度の公開資料を基に作成した参考情報です。申請期限・補助率・上限額は変動する場合があります。最新情報は各制度の公式サイトでご確認ください。